サイトの監修 杢谷清氏の紹介です。マクロビオティック教室では桜沢如一先生から直接指導を受けた数少ない一人として紹介します。

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マクロビオティック教室の監修・杢谷氏の紹介

杢谷 清 (もくたに きよし)
マルシマフーズ会長
日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会理事

昭和3年2月16日生まれ。徳島工業高専(現徳島工業大学)に学ぶ。その後、父親の経営する醤油醸造会社に入社。35歳のころ十二指腸潰瘍を患ったことがきっかけで、桜沢如一とマクロビオティックに出会い、その人物と理論に心酔する。快癒後、父親の会社から独立して「丸島醤油」設立。桜沢先生から直接マクロビオティックの指導を受けて、今も活躍する数少ない一人。他の弟子たちが料理や医療関連、本の出版などの分野で活躍する中で、その指導内容をマクロビオティック製品の製造に生かした唯一の人物でもある。日本醤油組合会長、日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会(JONA)の会長を歴任。現在もマクロビオティックの指導で精力的に全国を講演して周っている。現マルシマフーズ会長。現日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会理事

略 歴

昭和20年
(1945年)
香川県小豆島で父親が経営する醤油の醸造会社に入社 このときから醤油作りに携わるようになる。
昭和38年
(1963年)

十二指腸潰瘍を患い手術を受けるが、当時の医療技術では治療が難しく、余命いくばくもないと医者からも見離される。しかしこのとき「桜沢如一という人がやっている民間療法なら治るかも知れない」と医者に教えられ、最後の望みをかけて桜沢先生に会うために上京する。

当時、東京の目白の「スターハイツ」の6階でマクロビオティックの指導をしていた桜沢先生を訪ね、病気の治療を依頼するも、「ここは病気の治療をするところじゃない、病人に用事はない、帰れ!」と言われる。

しかし、もはや桜沢先生以外に自分の命を救ってくれる可能性はないので、決死の思いで三日間そこにねばって居座り続けたところ、その根性を認められ、ついに桜沢先生からマクロビオティックの指導を受けることになる。

最初の10日間は、玄米・お茶・ごま塩だけの食事を与えられ、「廊下で寝とれ」と言われる。余計なカロリーを消費しないように新聞を読むことも禁じられる。

10日後から、「7号食」と呼ばれるもっとも重病人に与えられる食事で本格的なマクロビオティック療法開始。その後めきめきと健康を回復していき、ついに完治するにいたる。この事実に感動し、桜沢先生に師事するようになる。

昭和40年
(1965年)

病気も回復したので故郷に帰り、父親の会社から独立して広島県尾道に現在の「丸島醤油」を設立する。当時の醤油の製法は桜沢先生の唱えるマクロビオティック理論に照らし合わせると不備な点が多かった。しかし会社の運営上、醤油の製造法を急に変えることもできず、納得出来ないまま販売を続ける。

そんなときに桜沢先生が直々に尾道に来てくださり、醤油の醸造所を視察される。そこで作られた醤油を見て「生命のないものはダメだ!」と激しく叱責され、醤油の製造法をマクロビオティック理論に合うように徹底的に改良するように指導される。

その結果、本当にいいものを時間と手間ひまをかけて作るようになり、それが今の丸島醤油を作り上げることになる。

昭和41年
(1966年)

本格的にマクロビオティックを学ぶために、桜沢先生の40日ヨーロッパ講演に200人以上の弟子たちと共についてまわる。

その後、日本に帰国してから桜沢先生が2、3人だけを選んで徹底的にマクロビオティックの指導をされ、そのうちの一人として学ぶ機会を得る。その後間もなくして桜沢先生が亡くなられたので、このときが最後の指導となる。

桜沢先生亡き後は、尾道で丸島醤油の経営に努める傍ら、各地でマクロビオティックの講演を精力的に続ける。

醤油組合の会長やJONA(日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会)の会長を歴任。

平成元年
(1989年)

桜沢記念館香川県小豆島に桜沢記念館を有志と共に設立。

※写真 香川県・ 桜沢記念館

平成2年
(1990年)

リマ夫人の委任状桜沢先生の奥様であるリマ夫人から、桜沢先生の記念館の運営や全集の発行の正式な許可などを得る。

同時に「身土不二」の商標権(登録番号【第3075127号、第3214334号、第3280343号、第3280344号】)を取得するが、桜沢先生もリマ夫人も生涯人に尽くしながら、まったく無欲であられたことに鑑み、商標の使用料は原則的にもらわないようにしている。

※写真 リマ夫人直筆の委任状

平成6年
(1994年)

桜沢神社桜沢記念館の裏手に桜沢神社を建立

※写真 桜沢神社

平成15年
(1993年)

河口湖大石アルカンシエール内に、「桜沢如一とリマの顕彰会」を有志と共に発足する。

平成19年
(2007年) 現在
現在、マルシマフーズ会長、JONAの会長を務めながら、70歳を越えた今も健康を維持し、全国各地でマクロビオティックの講演を精力的に続けている。

 

 
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